今さら聞けない、研修後の行動変容をデータ化する意義とは
~組織全体で自律型人材育成に取り組むために~
*本ウェビナーは2023年10月に行った高評価ウェビナーの録画配信です。
日本の人事部や弊社HP上でお申し込み後、動画視聴URLを別途お送りします。
人財育成DXの第1歩、「研修後の実践行動の可視化・データ化」をテーマとするセミナーです。
受講後の実践行動を記録、行動変容データ化が、自律型組織形成にもつながる点をご紹介します。
<ウェビナー概要>
1.激しい時代変化に対応しなければならない社会的状況
現代、変化の激しいビジネスでは、社員個々が変化していくことも求められます。
そのため、リスキリング・キャリア自律といった形で、
自律的に行動ができる人材を育成することが肝要です。
2.実際の状況・課題
一方、企業側で自律型人材を育成する研修を行っても、
「自律的に行動ができる社員が増えていない」という悩みが多く聞こえます。
3.なぜ自律的になれないのでしょうか
その背景には2つの問題があります。
1)【研修後の実践、学び活用のデータ不足】
研修、学びをどのように活かすか、実際にどうだったかを育成側が把握しきれていない
→ 活用度合いや状況を把握できていないため、研修評価ができず社員の自律性を誘発できない
2)【社員個人への依存】
社員個人が自力で変化することを求めすぎている
→ 現場が研修受講者の変化に関心がなく、学びを活かした成功体験を持てない
4.本セミナーの内容
上記を踏まえ、以下2つの施策が必要です。
・研修の行動変容データを収集すること(研修効果測定:カークパトリック評価モデルのレベル3)
・全社的に育成に関心を持てる状態をつくること(自律型組織づくり)
そこで、本セミナーでは、これらの施策を通じた自律型人材育成を紹介します。
今後「学びや実践行動のデータ」を基本情報として収集する重要性理解、
そのデータの具体的な収集のポイントまでを知っていただき、自律型人材を増やす第1歩になれば幸いです。
■次のような課題をお持ちの方におすすめ
1)受講者の行動変容をデータ化できていないご担当者様
2)研修後、どのくらいの行動データを集めればよいかを知りたいご担当者様
3)組織全体を巻き込んで、研修の学びを活かせる風土を作りたい人事部の方
4)自律型人材の増員が急務の企業経営者様、人財開発に携わる方
5)自律型人材を目的とする研修(管理職、キャリア自律等)を行っているが、社員に変化が起こらない、といった課題を持つ人事部の方
*弊社提携パートナー以外で、同業と思われる方のお申し込みはお断りしております。
■講師
・コミュニケーション・コンサルタント/企業研修・講師
・社会的課題解決のため、3年間で1000人以上のインタビュー実績を持つ
・自身の講師経験から、自律型人材育成を増やすための探究を行っている
■日本人事部・弊社HPからお申し込みいただけます。
日本の人事部:ルジュナ社サイト
https://jinjibu.jp/seminar/detl/126597/
ルジュナ社HP
https://www.rjuna.info