研修効果を高めるための、受講者とのコミュニケーション戦術
*本ウェビナーは2023年12月に行った高評価ウェビナーの録画配信です。
日本の人事部や弊社HP上でお申し込み後、動画視聴URLを別途お送りします。
研修の受け身マインドを変え、行動変容を起こす受講者とのコミュニケーションはどうあるべきでしょうか?
社員変化を組織成長につなげる視点についてもご紹介します。
<ウェビナー概要>
1.研修の受け身マインドが変わらない問題
多くの企業で社員の能力を向上させるために、様々な研修に取り組んでいると思います。
しかし、研修における下記のような声は増える一方です。
アンケートの満足度は高いが、効果が感じられない
例年の踏襲で研修することになっている
中々、新しい研修テーマに手を出しづらい
社員に主体的に研修を受けてもらえない
社員にとって、本当に必要な研修を実施できているか自信がない
2.なぜ、研修前・後のあり方を考えるべきなのか
このような問題を解決するために、人事としてはどの点に向き合うべきなのでしょうか。
その対策の一つとして、研修前・後の各フローで、
受講者とのコミュニケーションを変えることがあげられます。
【変えるべき状況】
■ 研修前は研修の概要(日程、事務手続)しか周知していない
■ 研修後の受講アンケートは毎回同じことを聞いている
■ アフターフォローができず、現場から聞こえる声で活用状況を判断
この点を変えるだけでも、研修効果が高められると考えます。
実際に研修をきっかけとして、社員の生産性やパフォーマンスは向上します。
3.社員の変化が継続できれば、組織も成長できる
多くの社員が研修を起点に変化し続ければ、組織も変わっていきます。
しかし、研修はあくまでも組織成長のためのきっかけづくりです。
そのきっかけをもとに、いかに組織全体で
「学びの機会」を与え続けられるかが、組織の成長を促すカギとなります。
リーダーシップにおける影響力を鑑みつつ、
学習を文化にしていく点についてもセミナーでは言及していきます。
◆本セミナーでは、
「研修受け身マインドを変える具体策」
「研修前・後のフォローあり方」
「組織成長につなげるポイント」の3点を取り上げます。
研修効果を高めるために、各観点から具体策やポイントをご紹介します。
明日からできること、組織として取り組むべきことなど、様々な角度から、
研修におけるコミュニケーション手法に触れて参ります。
お気軽にウェビナーご参加いただければ光栄です。
■次のような課題をお持ちの方におすすめ
1)研修受講が受け身マインドから脱却できず、お困りのご担当者様
2)受講アンケートは問題がないのに、効果が見られないとお悩みの方
3)研修前・後で、行動変容につながるコミュニケーションを知りたいご担当者様
4)研修効果測定を行う前に、効果の高め方で課題感をお持ちの人事部の方
5)次年度の育成計画で、研修効果を高めていきたいとお考えの研修ご担当者様
6)人材開発、育成・研修を行っているが、組織的な成長を感じられない人事部の方
*弊社提携パートナー以外で、同業と思われる方のお申し込みはお断りしております。
■講師
・コミュニケーション・コンサルタント/企業研修・講師
・社会的課題解決のため、3年間で1000人以上のインタビュー実績を持つ
・自身の講師経験から、自律型人材育成を増やすための探究を行っている
■日本人事部・弊社HPからお申し込みいただけます。
日本の人事部:ルジュナ社サイト
https://jinjibu.jp/seminar/detl/126442/
ルジュナ社HP
https://www.rjuna.info