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【10/16(水)オンデマンドウェビナー】開催のお知らせ:終了

部下が本当に求めているフィードバックとは
~エンゲージメントを高め、自律型人材を増やすために上司がやるべき3つのこと~

*本ウェビナーは2024年8, 9月に行った高評価ウェビナーの録画配信です。
日本の人事部や弊社HP上でお申し込み後、動画視聴URLを別途お送りします。

エンゲージメント低下の主な原因は、上司・部下の関係性にあります。日本は世界と比べ仕事の熱量が低く「静かな退職」の先進国とも言えます。仕事にやりがいを感じ、安易な離職に繋がらないための方策に触れます。

<ウェビナー概要>

部下が求めるフィードバックを通じて、エンゲージメントを上げながら自律した行動を促すにはどうすればいいのでしょうか。
 
特に、現場における上司の状況として、以下のような声をいただきます。

・プレイングマネージャーでもあり、育成する時間がとれない・・
・ハラスメントと捉えられることを避けたい・・
・1on1での感触は良いが、実際の業務であまり行動が変わらない・・

また今後、多様化する部下・Z世代の従業員などと
うまく関わる必要性がより上司に求められてくるでしょう。

上記のような課題を解決し、
部下が本当に求めるフィードバックをするために、上司がやるべきことは3つです。
これらをセミナーで詳しく説明します。

1)場面別フィードバックの与え方、頻度
2)多様な部下の状況把握と対応
3)習熟度別の対応

——————-

フィードバックを通じ、部下のエンゲージメントを上げつつ
自律的な行動を促すには、承認や傾聴だけではなく
フィードバックをする勇気が肝です。


上司の立場にある社員、管理職からマインドセットすることが、
エンゲージメント向上の近道となります。
フィードバックを起点にしたアプローチのポイントをお伝えし、
今後の施策のヒントとなれば幸いです。

皆さまのご参加をお待ちしております!

■次のような課題をお持ちの方におすすめ

エンゲージメントスコアが低い部署があり、対策に困っている方
若手人財が離職するリスクを減らしたい経営者、人事部の方
・現場の上司が、部下をうまく育成できていないと感じる人事部、管理部門の方
コーチング、傾聴等の研修成果が見えて来ないと感じている育成ご担当者様
どうすれば上司・部下の関係性改善と向上ができるかを知りたい方
多様化する状況での対応方法を知りたい方(年上部下、非正規社員、LGBTQ等)
人的資本開示でエンゲージメント向上施策を考えている方

*弊社提携パートナー以外で、同業と思われる方のお申し込みはお断りしております。

■講師

前田カオリコ
ルジュナ合同会社

エバンジェリスト

・コミュニケーション・コンサルタント/企業研修・講師
・社会的課題解決のため、3年間で1000人以上のインタビュー実績を持つ
・自身の講師経験から、自律型人材育成を増やすための探究を行っている

■日本人事部・弊社HPからお申し込みいただけます

日本の人事部:ルジュナ社サイト
https://jinjibu.jp/seminar/detl/126443/

ルジュナ社HP
https://www.rjuna.info

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【10/15(火)オンデマンドウェビナー】研修効果を高めるための、受講者とのコミュニケーション戦術

*本ウェビナーは2023年12月に行った高評価ウェビナーの録画配信です。 日本の人事部や弊社HP上でお申し込み後、動画視聴URLを別途お送りします。 <ウェビナー概要> 1.研修の受け身マインドが変わらない問題 多くの企業で社員の能力を向上させるために、様々な研修に取り組んでいると思います。 しかし、研修における下記のような声は増える一方です。 アンケートの満足度は高いが、効果が感じられない 例年の踏襲で研修することになっている 中々、新しい研修テーマに手を出しづらい 社員に主体的に研修を受けてもらえない 社員にとって、本当に必要な研修を実施できているか自信がない 2.なぜ、研修前・後のあり方を考えるべきなのか このような問題を解決するために、人事としてはどの点に向き合うべきなのでしょうか。 その対策の一つとして、研修前・後の各フローで、 受講者とのコミュニケーションを変えることがあげられます。 【変えるべき状況】 ■ 研修前は研修の概要(日程、事務手続)しか周知していない ■ 研修後の受講アンケートは毎回同じことを聞いている ■ アフターフォローができず、現場から聞こえる声で活用状況を判断 この点を変えるだけでも、研修効果が高められると考えます。 実際に研修をきっかけとして、社員の生産性やパフォーマンスは向上します。 3.社員の変化が継続できれば、組織も成長できる 多くの社員が研修を起点に変化し続ければ、組織も変わっていきます。 しかし、研修はあくまでも組織成長のためのきっかけづくりです。 そのきっかけをもとに、いかに組織全体で 「学びの機会」を与え続けられるかが、組織の成長を促すカギとなります。 リーダーシップにおける影響力を鑑みつつ、 学習を文化にしていく点についてもセミナーでは言及していきます。 ◆本セミナーでは、 「研修受け身マインドを変える具体策」 「研修前・後のフォローあり方」 「組織成長につなげるポイント」の3点を取り上げます。 研修効果を高めるために、各観点から具体策やポイントをご紹介します。 明日からできること、組織として取り組むべきことなど、様々な角度から、 研修におけるコミュニケーション手法に触れて参ります。 お気軽にウェビナーご参加いただければ光栄です。 ■次のような課題をお持ちの方におすすめ 1)研修受講が受け身マインドから脱却できず、お困りのご担当者様 2)受講アンケートは問題がないのに、効果が見られないとお悩みの方 3)研修前・後で、行動変容につながるコミュニケーションを知りたいご担当者様 4)研修効果測定を行う前に、効果の高め方で課題感をお持ちの人事部の方 5)次年度の育成計画で、研修効果を高めていきたいとお考えの研修ご担当者様 6)人材開発、育成・研修を行っているが、組織的な成長を感じられない人事部の方 *弊社提携パートナー以外で、同業と思われる方のお申し込みはお断りしております。

12/21 (火) 14:00~『研修後の変容を促し、良質な行動データを収集する方法』セミナー開催のお知らせ<Zoom配信>:終了

自律型人材育成を進める秘訣とは ~研修後に行動変容を起こすための、具体的なデータ収集の方法~ 自律型人材を増やすためのセミナー第2弾です。前回の行動変容データ化の重要性理解からもう一歩踏み込みます。今回は研修効果測定で役に立つ、行動データの具体的な収集方法をご紹介します。 ■次のような課題をお持ちの方におすすめ 1)受講者の行動変容をデータ化できていないご担当者様 2)研修後、どのくらいの行動データを集めればよいかを知りたいご担当者様 3)より具体的な行動変容データの収集方法について知りたい研修ご担当者様 4)研修効果測定の方法で課題がある、悩んでいる人事部の方 5)自律型人材を目的とする研修(管理職、キャリア自律等)を行っているが、社員に変化が起こらない、といった課題を持つ人事部の方 ■プログラム概要 <14:00〜14:30> 人財育成の成果に高い価値をもたらす、行動変容データ収集の具体的な方法とは ◆第1部 研修後の実践行動はなぜ起こりにくいのか ◆第2部 研修直後に実践行動の問いかけが必要な理由 ◆第3部 どのように行動変容データを収集すべきか <14:30〜14:40> ・質問受付(チャット式) ・アンケート回答